ノーラブルー/アランダ ナチュラルな雰囲気のアレンジメントに。 2015年5月2日 by SudoShokai / 0件のコメント 今回もまた、少し下を向いて開くやさしい雰囲気の花と組み合わせてみました。 野の花のような雰囲気をもつバイモユリ。 モカラやアランダというと、どちらかといえばゴージャス系のアレンジメントに使うことが多いように思いますが、バイモユリやリキュウソウとの組合せで、ノーラブルーのパープルが素朴な野の花のように見えますね。
アレンジメント/ノーラブルー うつむく花の美しさ 2015年4月26日 by SudoShokai / 0件のコメント 下を向いて開く花は、一見元気がないように思われがちですが、奥ゆかしさやたおやかさを感じることのできる素材です。 写真はテッポウユリ 日の本(ひのもと)という種類です。 ユリと言えば、カサブランカのような華やかなものが人気ですが、この日本的な奥ゆかしさのある、そして潔い花型の日の本は、今見るととても新鮮です。 うつむいて咲く花の美しさを感じる花です。 日の本にノーラブルーにノーラブルーのさわやかな色を足しました。 ノーラブルーも日の本と同じように少しうつむき加減に開く花。 ちょっと日本的にも見えるタイプのアランダです。
アレンジメント/ノーラブルー 春のパープル 2015年4月21日 by SudoShokai / 0件のコメント 東京ではソメイヨシノの時期は過ぎ、満開となった八重桜もそろそろ散り始めました。 春に見るノーラブルーは、夏に見るさわやかなパープルとも違う、ほんのりとピンク色にも見えるやさしい色です。 満開のサクラのように同じ素材をたっぷりと。 これからの新緑のシーズンを予感させる淡いグリーンのアジサイを花留めに使いながら、コンポートに投げ入れました。 早く暖かくなるといいですね。
アレンジメント モカラの一輪かざり 2015年4月14日 by SudoShokai / 0件のコメント 一輪のモカラもちょっとした花飾りに活用できます。 ガラス製の小さな花びん。そのままでもいいですが、 ベランダにあるような小さなグリーンを挿してみました。 ワイルドストロベリー、ローズマリー、シクラメン、ハーブゼラニウムなどの葉です。 そこに1輪ずつのモカラを添えました。 1つのトレーに集めても飾ってもいいし、1人1つづつのテーブル花にしてもいいですね。 モカラの先端に咲いた最後の1輪でも、多く咲きすぎている花を間引いたときにも、最後までかわいく楽しんでくださいね。
アレンジメント まとめ活けのコツ 2015年4月7日 by SudoShokai / 0件のコメント 同じ種類のお花をドサッと飾るのは、簡単で色のインパクトも出ます。 そのまま 花瓶にまとめて挿してもよいですが、 モカラはお花が茎沿いに密集していますので、少しお花同士の間隔があいているほうがお花が傷みません。そのまま投げみ式にいけられる器でも、吸水性スポンジを薄く入れて、 少しだけでもお花とお花の間隔をあけるようにしたほうが、メンテナンスもしやすいですし、傷みが少なく長持ちします。 そうしてできた隙間に、器のグレーに合わせてラグラスを少し追加してみました。
アレンジメント/カリプソ カンタン、長持ち、試験管の花器 2015年3月31日 by SudoShokai / 0件のコメント 試験管をつなげた形の花器。 ジョイント部分が動くので、いろいろな形に変化します。 少しの枝や葉っぱを「適当に」挿して、 そこにこれもまた「適当に」カリプソを挿しました。 試験管タイプは1本に入る水の量が少ないので、時々水を足すことさえ忘れないように注意します。 それさえ気を付けていれば、お花の同志の間隔が少し空いているせいか、お花が長持ちしている気がします。ぶつかり合わないので傷みも少なく、悪くなったお花もはずしやすく、簡単な投げ入れにとてもおすすめです。
アレンジメント いろいろな種類をちょっとずつ 2015年3月25日 by SudoShokai / 0件のコメント いろんな色を少しずつ、一輪挿しに。 一輪挿しは揃っていなくても、いろいろな形のほうが面白味があります。 ほんの少しの葉っぱがあれば、添えてみてもちょっと変化がつけられます。 いろいろな種類をちょっとずつ、同じところに集めて置いても、あえて部屋のあちこちに置いても。 カンタンでメンテナンスはほぼフリー。おすすめです。