ミスティーンの名前の由来は?

ミスティーンのクローズアップ画像です。
上品なほんのりピンクで、花型もエレガント。
1~2本いけて、1輪1輪の花をじっくりと見るように飾ってもキレイですが…
 

まとめてたくさん使ってもひらひらとした花の動きが楽しいものです。
花びらの微妙なカールが集まると、にぎやかで楽しそうに見えますね。
高校生の女の子が集まっておしゃべりしているみたいな、かわいらしさのある品種です。
品種名の由来はティーンエイジャーのティーンかなと想像したりしています。

ミスティーン(デンファレ)のご紹介

今月は前回に引き続きデンファレ特集です。
今回は「ミスティーン」のご紹介です。

花弁の外側がピンク色、内側に向けてうっすらとグラデーションがかかっています。
そのために1輪ずつの花に立体感を感じます。

離れて見ると、薄いピンクがかった「白いデンファレ」にも見えます。
パープルや薄いグレーなど、優しい色との組み合わせが楽しめそうな品種です。

 

ハッピーカラーのデンファレ「サクラ」

ピンクのデンファレサクラ。
結婚式でも大人気のバラ「イブピアッチェ」と束ねました。
あえてグリーンを入れずにピンク×ピンクの組み合わせです。

ピンクの花は本当にたーくさんありますが、ラインフラワーでこの色はなかなか貴重です。
先端に向けてハッピーカラーがはじけるように咲いています。
先端の本当に固いつぼみ以外は、小さくかわいらしく開いてくれています。

1輪の花の形もちょっと「丸顔」でかわいらしく、愛嬌ある雰囲気が誰にでも好まれそうなで「サクラ」です。

サクラ(デンファレ)のご紹介

 明るいピンクのデンファレ「サクラ」のご紹介です。

ピンク系のデンファレというと、アンナやソニアのような赤紫系の濃いピンクか、シャネル様な淡いピンクをよく見かけます。
このサクラはモカラでいえば「カリプソ」のような、はっきりとした華やかなピンク色。

主役の花としての存在感もあるデンファレとして、いろいろに活躍しそうです。

バーガンディ色のアレンジメント

赤系だけのアレンジメント。
グリーンを紅葉でオレンジがかったものをいれても素敵です。
 

ロビンは1輪ずつの花の大きさ、1本の花付きがほどよくて、もこもことマス(塊)状にたくさんつかってもかわいらしくまとまります。
婚礼のブーケなどにも利用価値大です。

ロビンとザ・プリンス

ザプリンスというワインレッドの香るバラとあわせた投げ入れです。
 濃い色であわせるとロビンもシックな雰囲気に変わります。

深い赤色のウェディングのオーダーは意外と多いものです。
同じ赤色だけで作るより、少し濃淡があったほうが立体感が出て写真写りが良くなります。
ロビンのドット周りのようにほのかに明るくなった部分は、ポイントになり動きが出ます。

花持ちも良いので、秋の婚礼にもおすすめです。

秋色夏素材

まだまだ暑い日が続きますが、市場ではもう秋草が本格始動しています。
女郎花、われもこう、フジバカマ。。。 


ファッションも同じことですが、季節先取りは必須。でもまだ暑い。。。
夏にも強い素材の秋色アイテムという「秋色夏素材」が9月から初秋にかけて活躍します。
ロビンもまさに秋色夏素材。
暑さの残るこの時期に活躍しますよ。