前回は形の違ういろいろなグリーンと合わせました。
明るいグリーンと合わせると、さわやかな印象が強調されます。
今回は同じ明るいパープルを少し秋色に見えるような組合せを。
ブロンズ色の器とあわせると、シックに見えます。
ブロンズ色の葉、レッドダッチェスはまるで革のような質感。
同じ明るいパープルが急に秋の紫色に見えてきます。
明るい色をシックにまとめたい時にレッドダッチェスはおすすめです。
カテゴリー: アレンジメント
バンコクブルー×シンプルグリーン
シンプルにさりげない感じのグリーンとあわせてみましょう。
ちいさいアレカヤシに、寄り添うようにさしただけ。
定番の組合せですが、たくさんでなく、さりげないほうがさわやかです。
リキュウソウのラフなラインと一緒に。バンコクブルーも自由に見えます。
一方で、直線的なニューサイランとあわせると、バンコクブルーがきっちりと見えます。
ニューサイランは斑入りを選ぶと、より直線が強調されます。
バンコクブルー
昨年に引き続き、2回目のバンコクブルーのご紹介です。
なかなか終わらない今年の夏にもまだまだ活躍しています。
あれこれ いろいろなグリーンにあわせてみました。
今回はリキュウソウとざっとあわせて、ラフィアで留めるだけの花束。
デンファレは花の向きがきれいに揃っているので、それを生かして、四方見でなく、「背中」をつくったワンサイドの花束が作りやすいのです。
ボックスに入れて 花束を贈るときにとても重宝します。
ムーンライトレモンとクレマチスと
明るいレモン色のモカラを白いクレマチスと。
茎のまっすぐなモカラですが、つるものとの組み合わせで柔らかい雰囲気になります。
白樺の皮やブリキの器のマットなテクスチャーに合わせると、モカラのツヤ感がはっきりとしますね。
月桃とムーンライトレモンで
黄色い斑入りの葉、月桃は、とても暑さに強くて丈夫。
斑の色が黄色いモカラの色となんだかぴったりです。
月桃の葉っぱでくるっとモカラをラッピング、ラフィアで留めてみました。
1本でもちょっとかわいい、簡単、ちょっとおしゃれ。
トロピカルウェディングのおみやげにもおすすめです。
タニワタリとムーンライトレモン
長持ちグリーンの代表選手「タニワタリ」のエメラルドウェーブという品種は、水についてなくてもビクともしないくらい丈夫です。
明るいグリーンは、クリアなレモン色にぴったりです。
日持ちの期間が近い植物同士であわせると、より長く楽しめますね。
チャックワンオレンジをどっさりバスケットに。
おなじみチャックワンファームのオレンジ版、チャックワンオレンジのご紹介です。
大輪で、一瞬「オレンジのバンダ？」と思うほど。
主役級の風格のあるチャックワンオレンジを ふんだんにバスケットに。
オレンジといっても黄色味の強いオレンジではなく、ブラッドオレンジジュースのような、赤味の強い
オレンジ色です。
濃いオレンジのドットが全体に入っていますが、離れて見るとそれがそれがオレンジのグラデーションとなっています。
