同系色でまとめるアレンジメントに。


直径40センチほどの大きめのリングアレンジです。
ぎっちりとお花を入れるとなると、案外たくさんのお花が必要になりますが、切り分けてふんだんに使えるモカラがあると余裕な気分。切り分けて、お花が重なるように贅沢に使うことができます。

テーマ色を決めて仕上げるアレンジメントを作るときに、本数をあまり気にせずに使えるモカラやデンファレは心強い素材です。今回使用した黄色系はもちろん、ピンク系、白系、赤・エンジ系、パープル・バイオレット系、グリーン系など、使いたい色がだいたい揃っていますよね。
季節ごとに数が少なかったり手に入りにくい品種はあるものの、ほとんどの色系統で数種ずつはあるので、雰囲気を変えずに代替品種が見つかります。
お探しの色、足りなかったらモカラでご一考を。


 

サルクレッドとライトグリーンのテーブル

涼しげなフレッシュグリーンのテーブルに

ほんの少しのサルクレッドを足しました。

夏のサルクレッドには深いグリーンより明るめのグリーンが似合います。

ハスの葉とタニワタリ・エメラルドウェーブ。

かわいい夏の実ものもテーブルのアクセントに。

真鍮のカップにざっと1,2本で十分な存在感です。

 

丸い葉と細い葉

葉付きで出荷されないデンファレやモカラは、あわせる葉によって印象を変えることができるという良い点もあります。
季節の葉ものでハスの葉を見つけました。
ちいさめのハスの葉ですが、タイっぽさがデンファレにも似合います。

丸い葉とデンファレの一輪挿し。 

ハスの葉は乾燥に弱いので、命が短いのですが
枯れた葉にも味わいがあります。
細い葉とデンファレも似合います。

夏は毎日の水替えが大切、1,2輪の花飾りがお手軽です。
 

夏シックな組み合わせ

夏の花の定番というとトロピカルフラワーやひまわり、ハイビスカス。
でも実際、暑い時期に暑いイメージの花 真っ赤や黄色ではない花を飾りたいと思う場合も多いのでは?
花びらが硬化し始めてグリーン混じりとなったアジサイに ダークパープルのサルクレッドを足しました。

夏でも、トーンを抑えたシックな組み合わせ。
暑い時期、お花でもクールダウンできたらいいですね。

夏のサルクレッド

水害の影響でずっと出荷できずにいたデンファレ サルクレッドが少しずつ出荷できるようになってきたそうです。
約2年ぶりとのこと。
ビロードのようなテクスチャーで、リップの中まで濃い赤紫色。
やっと復活してきたサルクレッドをご紹介します。

ビロード調の花びらで、高級感のあるテクスチャーですが、

夏の草花や枝ものにもカジュアルにあわせられます。


 

シャネル×チョコレート色の簡単アレンジ


少し自然風のシャネルが続きましたので、趣をかえてチョコレート色のドラセナで大人顔にしてみました。
広口のガラス花器にドラセナをいけて花留めにし、

そこにシャネルを挿すだけです。
このアレンジも、水は少なめでOK、水替えも簡単です。

ドラセナの葉がうまくデンファレの茎をホールドして、しっかり留まります。
デンファレを放射状にしても、同じ向きにそろえてコンパクトにしても、茎のしなりをうまく生かすことができます。

チョコレート色の葉に淡いピンクが映えます。
野の花とも似合いますが、濃い色とあわせるとちょっと都会的にもまとまります。
長持ちする組み合わせの簡単アレンジです。

 

ディープブルーをテーブルに。

前回ご紹介したディープブルーの小さい花束をいくつか並べてテーブルに置きました。
真鍮の花器にディープブルーの茶色がかった色とで、少し夕暮れっぽい光が似合います。

花が大きいので、1輪浮かべただけでも見応えがあるのですが、

何束か重ねて入れても簡単なアレンジメントになります。

花が大きいので、下を向いてしまいがちですが、短く切ることで水下がりの心配もありませんね。