1色でまとめるパターンその2、
花は大人気のモカラ「カリプソ」赤色系でまとめました。
ビビットピンクのカリプソとフサスグリの赤い実、アイビー、どれも主役でなくさりげなく。
夏に赤系は暑苦しいと言われがちですが、1色で統一するのと、透明感をプラスすると涼しげになります。
宝石のようなフサスグリとクランベリージュースとガラス花器、キラキラとした夏のテーブルです。
1色でまとめるパターンその2、
花は大人気のモカラ「カリプソ」赤色系でまとめました。
ビビットピンクのカリプソとフサスグリの赤い実、アイビー、どれも主役でなくさりげなく。
夏に赤系は暑苦しいと言われがちですが、1色で統一するのと、透明感をプラスすると涼しげになります。
宝石のようなフサスグリとクランベリージュースとガラス花器、キラキラとした夏のテーブルです。
夏野菜のテーブルに、カリプソのビビッドなピンクを挿し色で。
蛍光ピンクのような色が、ぱっとうきあがって見えます。
少し暗めの色合わせや、暗い場所に置いてもパッと目を引くピンク色。
キャンドルのほの明かりのテーブルや、間接照明の場所でも存在感を発揮。おすすめのピンクです。
今年の母の日は5月8日。母の日には「カーネーション」ということをあまり聞かなくなりましたが、日本で売っている花の品目や品種の多さからすると自然なことですね。好きなお花や好きな色を贈るようになってきました。
カーネーションであろうとなかろうと、プレゼントにお花を選んでくれるだけで、花の業界的には喜ばしいことです。お花以外の魅力的なプレゼントは巷にあふれていますから、ライバルだらけです。
お花以外のプレゼントを贈る人が多かったとしても、やっぱり小さくてもお花を添えてほしい、そう思ってしまいます。気軽に選べる小さなお花アレンジがお花屋さんの店頭にたくさん並んでいたらいいですよね。(聞くところによると、「店先で長時間待たなくてもいい」というのがお花を買う動機になるらしいですよ~)
ゴージャスなお花もいいですが、ちいさくてお手軽に選べるアレンジメントで、お花を選ばなかった人にもお花もいいナと思っていただけるようになったらいいですね。
地味色の中に入れてもパッと華やかにできるカリプソマジック。
カリプソのスパイシーなピンク色をプラスした小さなアレンジメントです。
白いフランネルフラワーと白のオキシペタルム マーブルホワイトのバスケット。
小さく切り分けたカリプソをちりばめました。カリプソ1本分です。
カリプソの蛍光ピンクは、室内でも屋外でもパッと目に入る力があります。
ほの暗い間接照明の場所でも、蛍光灯の下でもきちんと存在感があります。
モフモフとしたオーストラリアンフラワーのフランネルフラワーにも案外似合います。
冬でも比較的安定的に手に入るカリプソは、ちょっとなにか物足りない時の常備菜?的なお花として、いつでもさまざまに大活躍。冬季には若干供給量が減ることもありますが、今年は冬でも生産量が安定していました。
頼れる1品「カリプソ」。色々なアレンジメントにプラスしてお試しくださいね。
お呼ばれのお土産の定番と言えば、ワインにチョコレート。そこにお花の出番も作りたいですね。
バレンタインデーやホワイトデー、卒業やお引越しの季節の集まりを意識して、ワインにお花をプラスしたプレゼントを考えてみました。
初めてレッドダッチェスを見たときには、南国タイから来ている植物とは思いませんでした。なんというか、シックな色と独特のテクスチャーは都会的。
花の色や形を引き立て、雰囲気を作り出す名人といってもいいかもしれません。
オレンジとマゼンタのカラーをレッドダッチェスでまとめました。
ビビッドな色の花を、大人色でまとめることができます。
そこにビビットな色のカリプソをプラスしてみました。
今月と来月はギフトをテーマにしましたので、簡単にラッピング。
派手色×派手色なので、あえて英字新聞とラフィアでラフな雰囲気に。
こんな派手色の花束を照れずに持って歩けるとかっこいいですね!
(照れながら持って歩いてもかわいいけれど(笑))