前回に引き続き、ライラックブルーのイメージカットです。
ゆかた、うちわ、花火etc.これからの夏のイベントに向けて、カンタンで涼しげな(実際には暑いですが)飾り方の提案です。
呉須の青い皿、花色を1色にまとめ、ワンポイントで木製のアイスペールにもお花を入れました。
黄色やオレンジなどビタミンカラーをミックスして元気なイメージというのも夏らしさですが、色を1色に絞って涼やかな夏もいいですね。
ちょっとなつかしいキキョウも添えて。野の花を添えても素敵です。
前回に引き続き、ライラックブルーのイメージカットです。
ゆかた、うちわ、花火etc.これからの夏のイベントに向けて、カンタンで涼しげな(実際には暑いですが)飾り方の提案です。
呉須の青い皿、花色を1色にまとめ、ワンポイントで木製のアイスペールにもお花を入れました。
黄色やオレンジなどビタミンカラーをミックスして元気なイメージというのも夏らしさですが、色を1色に絞って涼やかな夏もいいですね。
ちょっとなつかしいキキョウも添えて。野の花を添えても素敵です。
このブルーのモカラ、ライラックブルーは、夏におすすめしたいモカラの上位品種です。
洋花ですが、飾り方に依っては和の風情もあるように思います。
和風の器に飾るだけでなく、たくさんの本数をマス状に飾るより、ラインを見せたり、花型を見せる活け方をすると、ちょっと和風に飾れます。
少し本数を絞って飾るほうが、爽やかですし、メンテナンスも少し気が軽いかもしれません。
前回アレンジメントに入れた同じアネモネをライラックブルーと花束にしました。
トルコギキョウ アンバーダブルパープルも入って、同系色の濃淡です。
ブラウン系のペーパーを使うか、明るいグリーンで包むかで印象も変わります。
パープルを地味色に感じさせないおしゃれ感は大切ですね。
まだ少し肌寒い日もありますが、そろそろ冬の花から春の花への移行期ですね。
しばらくの間花屋さんの店先を賑わしてくれた球根花も、名残惜しい気もしますが少しずつ姿を消してきました。
ライラックブルーの透明感のあるパープルに大輪の格調高いアネモネをあわせました。
そろそろアネモネも姿も次の冬シーズンまで会えなくなります。
いわゆる黒目も大きいタイプで、開いてくると一層エレガントです。
間に入れた白い大輪のトルコギキョウでコントラストを強く、そして冬の花合わせと違う雰囲気を出しています。
カジュアルフラワーとして人気のモカラですが、格調高くも飾ることができます。
ひさしぶりのライラックブルー。
これからどんどん気候がよくなると、使いたくなる色、ライラック。
やさしいパープルは、いろんな色味と相性が良いです。
かわいらしくもシックにも。
変幻自在です。ぜひお試しくださいね。
ライラックブルーをふんだんに使ったテーブル。
前回はセラドン焼きとあわせましたが、今回はガラスの器との組み合わせです。
ライラックブルーはアンティークのガラスの金魚鉢に生けています。
花と一緒に水を見せる感じ、水が反射してグラスが光ります。
下の写真は間違い探しのような似た写真ですが、白のクチナシとグリーン(シッサス)を増やしました。ちょっとだけゴージャス感を出してみました。
葉っぱのないモカラはあわせるグリーンによってがらりと雰囲気を変えることができます。
前回に引き続き、タイのセラドン焼きのセッティングにモカラをあわせたテーブルセッティングです。
今回はさわやかシックな雰囲気に仕上げました。
セラドン焼きの淡いグリーンはどんな色とも相性がよさそうです。
今回使ったのは、ライラックブルーとパープルのバラ「リトルシルバー」&エレガントな八重のガルデニア。
キャンドルの光で夕方の雰囲気でも素敵です。