サイアムゴールド1本を2つに切り分けて、同系色のスプレーマムやケイトウ、バラなどをプラスして、小さい花束に。ブラウンやネイビーなどのラッピングペーパーでまとめれば、それだけでハロウィンっぽいお土産ブーケになります。
アクセントにピンク色や白を入れるとより華やかになります。
サイアムゴールドのボリューム感は、気軽な小さい花束には貴重な存在。
頼れる定番品種です。
サイアムゴールド1本を2つに切り分けて、同系色のスプレーマムやケイトウ、バラなどをプラスして、小さい花束に。ブラウンやネイビーなどのラッピングペーパーでまとめれば、それだけでハロウィンっぽいお土産ブーケになります。
アクセントにピンク色や白を入れるとより華やかになります。
サイアムゴールドのボリューム感は、気軽な小さい花束には貴重な存在。
頼れる定番品種です。
すっかり日本の秋にハロウィンが定着したようで、9月の中旬にはもうハロウィンパーティグッズや、遊園地での仮装の話題などが溢れています。
クリスマスと同じで、なるべく早くから気持ちを盛り上げて、そのイベントを長く楽しみたいということでしょうか。
少しでも長く楽しむために、長持ちする素材は必須です。おもちゃかぼちゃはもちろんのこと、トウガラシや、シナモンスティック、姫リンゴやいろいろな木の実など、長く楽しめる素材がこの時期にたくさん出回り始めます。
おなじみモカラはそんな時にも便利なお花。
1本でも切り分け次第でボリュームも出ますし、なにより華やかさが出ます。
気軽なハロウィンアレンジのメイン素材としておすすめです。
イエローというかオレンジというか、ゴールドといっても良いような色合い。
モカラの王様サイアムゴールドのご紹介です。
周年で楽しめる人気品種です。
反対色のブルーの花器に飾ればちょっと夏っぽく飾れましたが、これからの季節、秋には活躍の場がとりわけ広がります。
秋のイベントの定番になったハロウィンでも大活躍。
今月は、ハロウィンでのサイアムゴールド利用を中心にご紹介します。
タンガリンには香りがありません。
何か似合う香りがないかな。。。と考えて、スプレーのストック「イエローカルテット」を選びました。
クリーム色もタンガリンとピッタリです。
かつてのストックは1本に花がたくさん密集していましたが、スプレーのストックは1本が5本くらいに枝分かれして、密集度もほどほどで、切り分けもできて花束にもアレンジにも使い勝手の良いものがあります。
タンガリンとストック、両方ともラインフラワーですが、香りをプラスしたい時によい相棒となりそうです。
タンガリン・ストック「イエローカルテット」・アイビー
どっと雪が降ったり、急に4月中旬の気温になったり。
例年になく、気候に振り回される冬でしたね。
南国タイから届くモカラやアランダにとって、日本に届いて急に寒いということはあまり理想的なことではありません。
そんな性質を逆手に取れば、暖房の部屋でも機嫌よく長持ちしてくれるお花ともいえます。
花弁が細く、軽いせいか、しおれて下を向いてしまうということが少なく、長期間パリッとしています。
どのくらいの期間頑張ってくれるか、3月24日から実験しています。
茎のまっすぐなタンガリンを少しひらひら、ふわふわした春の花とあわせました。
1年中しっかりと咲いているタンガリン。
使いたい時にいつでも手に入りやすいからこそ、季節の花とあわせたいですね。
この変わった形の花はラナンキュラスです。
モロッコシリーズのオレンジ「ハッドゥ」
濃いオレンジと淡いオレンジの2色使いが、タンガリンと共通点があります。
こちらもまだ珍しいラナンキュラス ラックスシリーズの「ムーサ」。
ちょっとゴールドがかったシフォンのような光沢があります。
スプレーのラナンキュラスですが、つぼみの小さい花もしっかりと開きます。
個性的な花とのコンビネーションも意外ににOKなタンガリンです。