レオナとケイトウの共通点「ほっこり感」。どちらも秋の雰囲気。いまでこそレオナです。
レオナはまだまだ大量出荷というわけにはいかないようですが、密かに人気が出ているそうです。
なんといってもこのベージュのグラデーションがモカラでも他の花でもあまりなく、独特の雰囲気を出しています。
秋の素材の木の実、野バラや鈴バラや、紅葉の葉とも相性がよいでしょう。
たとえフレッシュなグリーンとあわせてもちょっと秋の香りが漂います。
初秋から晩秋まで、季節を表現できる希少なモカラです。
レオナとケイトウの共通点「ほっこり感」。どちらも秋の雰囲気。いまでこそレオナです。
レオナはまだまだ大量出荷というわけにはいかないようですが、密かに人気が出ているそうです。
なんといってもこのベージュのグラデーションがモカラでも他の花でもあまりなく、独特の雰囲気を出しています。
秋の素材の木の実、野バラや鈴バラや、紅葉の葉とも相性がよいでしょう。
たとえフレッシュなグリーンとあわせてもちょっと秋の香りが漂います。
初秋から晩秋まで、季節を表現できる希少なモカラです。
元気色のモカラ「サイアムゴールド」でいくつかのハロウィンの提案をしましたが、ここで少し大人色のハロウィンを考えてみました。
同じオレンジ黄色系ですが、「レオナ」という丸弁・グラデーションの素敵なモカラをご紹介します。
以前一度ご紹介しましたが、とても久しぶりなのであらためて。
花びらの外側に向かってちょっと色が濃くなっているところが、1輪の花にもぷくっとした立体感を出しています。
黄色からベージュっぽいグラデーションがちょっとシックにも見えます。
こんなレオナと白いかぼちゃでシャビーな印象のハロウィンアレンジに仕上げてみました。
レオナ以外はあえて白っぽいグレー、白っぽいグリーンなど色味とツヤ感をおさえました。
お子様と若い人のイベントとも言い切れないほど、広がりを見せるハロウィン。
ちょっと大人っぽく楽しむのもいいですね。
たっぷりとお花が咲いているモカラは、花束やアレンジメントによってはお花を少し外すことがあります。そのまま活けていても、だんだんに枯れてきたお花を取り除いて、きれいなお花だけを残すこともよくあります。
わざわざコサージュにしたりしなくても、そのまま飾ってもかわいらしいものです。
夏の人気もの、多肉植物との組み合わせもおススメです。
オブジェのように自由に飾ってみてくださいね。
引き続き ムーンライトイエローの和風トロピカルな花束です。
ブルー系の花、数種類と束ねました。
一番濃い色は、トルコギキョウセレブブルー。しょうぶは紫雲、小花はギリアです。
黄色と補色関係のブルーとの組み合わせで、お互いの色を引き立てあっています。
ラッピングは白のペーパー、リボンは紺色で。
熱帯カラーの赤色、黄色、緑色のトロピカルカラーも良いですが、黄色とブルーのさわやか系トロピカルもいかがですか?
トロピカルなイメージの強いモカラですが、母の日も過ぎ新緑に向かう今の季節、初夏の和風素材とあわせると、ちょっと和風のさわやかなトロピカルになります。
ムーンライトイエローの にごりの無いクリアな黄色は、パープル、バイオレット、水色などの青系の花ととてもよく合います。
菖蒲「紫雲」とポリシャス。どちらもムーンライトイエローを引き立てています。
前回に引き続き、白いおもちゃかぼちゃ「カスペリータ」を使ったバスケットアレンジメントです。
収穫の秋の感じを出すためにお花は少なめ、姫リンゴとフェイク素材の黒い実物をたっぷりと使って、部分的にセットした小さなオアシスにモカラ「サイアムゴールド」とワックスフラワー「スノーボール」を少しだけ入れました。
ほんの少しでもオレンジ色が入ると、ハロウィン感がでますね。
ハロウィンというと、オレンジ色に黒や茶色の色合わせのアレンジメントをよく見かけます。
お化けやコウモリのイメージでしょうか。
オレンジと茶色の組合せとても相性がよく、ハロウィンの時だけでなく人気です。
かのエルメスのブランドロゴもこの色の組み合わせですね。
今回はあえてオレンジ色に茶色・黒でなく、白を組み合わせたさわやかなハロウィンスタイルを考えてみました。
カスペリータという真っ白のかぼちゃは、それだけでオブジェとしてもシャビーでシックな存在感です。
オレンジ色はモカラサイアムゴールドを。
かぼちゃのようにまるっこい季節のダリア「ナマハゲサンセット」と、ワックスフラワー「スノーボール」も少し。
白い秋素材として、白樺の樹皮も使用。既製の箱に白樺シートを貼りオアシスをセットしています。
白樺にはフェイク素材の紅葉の弦をアクセントとして巻いています。
ほっこりとした白いハロウィンアレンジメント。オレンジ色の素材もよく映えますね。