クリスマスリースがちらほらと見られる季節になりました。
丸いリースもいいけれど、形を変えてスワッグはいかがでしょうか?
スワッグというのは日本語でいうと「花綱飾り」とかいうようですね、納豆の藁苞の両脇にひもをつけたような形だったり、縦型に花をつなげたものなど色々な形をスワッグと呼んでいるようです。
クリスマス飾りには殺菌や抗菌作用のある針葉樹や常緑樹や、魔除け的な意味合いのある植物(ヒイラギなど)が使われます。
いずれにしても水につけていなくてもしばらく元気な植物。そんな植物とあわせるときには、同じように長持ちしてくれる植物が便利です。このスワッグには、ブルーアイスというヒバにリューカデンドロン、モカラには小さいプラスチックのチューブにエコ・ゼリーを仕込んでいます。
ちょっと無造作に束ねたような簡単スワッグ。
ドア飾りだけでなく、いろいろな場所に似合います。