タイ料理の紹介、第2回目です。
タイ人の友人に作ってもらった、カオソーイ。
カオはライス、ソーイは刻むという意味で
タイではフォーのような米粉麺がメジャーなことから
語源になったと想像します。(麺が料理名なのは謎。)
スープはイエローカレーがベース。
今回の麺は中華麺と、中華麺を揚げたものをトッピングしています。
肉は様々なタイプがありますが、この時は骨つき鶏肉を入れました。
ちなみに、米粉麺のは食べたことは無いです。
右上のキャベツのようなものは、からし菜のピクルス。
初めて食べましたが、甘めの味付けで、カレーの福神漬けのようなものだと思います。
本場はエシャロットが多いとのこと。
この時はペーストがかなり辛く
大量の汗をかきながらいただきました。
日本のタイ料理屋さんのメニューにもよくあるので
ご賞味ください。