タイの”花屋さん”

サワディカップ。

日本は寒いようですね。雪が各地で降っているニュースを見ました。
こちらはというと、、、今私がいる事務所はクーラーのお陰で十分に寒いです。
私が寒がりすぎるのかもしれませんが、タイの特に若者はクーラーをつけるとガンガンに冷やします。
電車のクーラーもかなり強いので、20分以上乗ると、降りた瞬間にメガネが曇ります。

さて、タイでは日本のような店構えの花屋は少なく、高級デパートやモールの一角で時々見かける程度。
野外市場や仏教の供え物として路面で売られる方が多いようです。

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こちらはとあるモールの花屋さん、食品売り場の一角です。
さすが”花屋”。タイ以外からの輸入花も売っていますが
日本で多いミニブーケ、小さいアレンジメントはあまり見かけません。
大きなヨーロッパ調の花瓶に豪華に挿して置いてあるものが多いです。
一般人が手が届く価格帯ではないので、このような花屋は高級店です。

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店内では供え物であるプアンマーライ(花輪)を作っていました。
この花輪は、お寺へお供えしたり、自宅の仏壇にお供えするのですが
タクシードライバーがバックミラーに掛けているのをよく見かけます。
渋滞大国であるタイなので、動けず止まっている間に、露天商人から
サッと花輪を買って車に付けているんですね。

そういえば、花輪買ったことが無いと気付きました。今度買ってみよう〜。

 

「番外:タイの面白いレストラン、その名も”しゃぶし”」
しゃぶしとは、しゃぶしゃぶ+寿司 のことで
回転寿しのレーンにしゃぶしゃぶの具材が回っています。

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では、寿司はどうなったかというと、、、端に追いやられてます。(笑)

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