2013年の秋にご紹介して以来、1年ちょっとぶりのミスティーンの登場です。
白地の花弁の先にさっと淡いピンクのほお紅をブラシではいたような色が特徴です。
白色のほうが多めなので、本当にう~っすらとしたピンク色。
明るい場所ではふわっと光の中に溶けてしまう優しい色合いです。
主張しすぎない、癖のないところが使い勝手の良さになっています。
白色の花をパステルカラーの花にあわせると白色が浮いて意外に合わせにくいのですが、淡いピンクのおかげでパステルカラーにもなじみやすいのです。これから春の花との組み合わせもおすすめ、「名脇役」ミスティーンです。